原子力発電再開

野田政権は、ついに原子力発電を再開に踏み切った。
おろかしいことだ。
野田さんは、何か事故が起こったら、私が責任を取る！という
事故が起こったら、日本人口だけでは済まされない、地球全体に関わることなのに、野田さん一人いったいどんな責任が取れる？まやかしでしかない。
せいぜい、総理大臣を辞任。それだけのことだ。
こんな危険を承知で、日本人は、有り余る電気がどうしても必要なのか。
クーラーを少し節約など、ほんの数年前に戻った生活することで、安全な環境が約束されるというのに。

無題

久々に日記を書き始めている。
悲しい出来事が続くと、心がその世界にどっぷりとはまり込んで、悲しいことばかり考えてしまう。そんなことでは、日記を読む気持ちにはならないでしょうと、遠慮していました。
どんなに辛いことでも、亡くなった人は返らない。
私は、歩き出そう。今日を歩くしかないのです。
天国の方に知り合いが多くなったね。夫の言葉をたびたび思い出す。
そんなことを言っていた夫も、天国の人です。
亡き姉がよく歌っていた曲が、不意に唇にのぼり一人で口ずさんでいたら、優雅で優しいお姉さんの面影が浮かんで、哀しみでどうしょうもない。
お姉さん…姉さん…と何度も声にして呼んでみる。何処かからあの懐かしい笑顔で、表れそうな気がして。

命日

夫、嘉幸の命日ミサを教会で捧げました。
五回目の命日が巡って参りました。
私は、まだ立ちどまったまま、思い出ばかり・

長女のオルガン伴奏、3曲は私が弾きました。天国の夫に捧げる聖歌。
次女が聖書朗読。皆様がお祈りを共にしてくださり有り難い日曜日でした。有り難う御座いました。
明日から頑張ろう…

郷瀬川

自宅の傍を流れる郷瀬川に、鴨が集団で飛来していた。
春は合鴨のヒナが列を組んで母鴨と泳いでいる。ごいさぎ、等など、野鳥の天国です。
この川を護岸工事をすると、国からアンケートが来ていた。
川の土手には、絶滅が心配され居る珍しい植物が咲いていると、保護を訴えている集団もある。何とかこのまま自然の状態で残せないものでしょうか。　　災害が起こったら住民から国の責任が問われると、恐れているようだった。難しい問題だ。
民主党に政権が変ったことで、予算うんぬん変化が起こるかも…。

クリスマス

教室では、クリスマスがいっぱい！
ポインセチア、赤い実をつけたクリスマス、ホーリー。三本指木の枝の腕スノーマン。などなど。誰もが楽しそうにそして、一生懸命絵画に取り組んでいる。
今年も教室は残り少ない。一年が益々早く過ぎてゆく。
夜、友人達3人で一人暮らしの友人宅を訪ねた。おいしい夕ご飯でした。